「健口」から作る
全身の「健康」を目指して
通いやすい歯医者
を目指して
「いつもの歯医者へ」ご家族皆さんで通院しやすい
院内設計を心掛けました
篠塚歯科医院の特徴. 01
なるべく削らない予防歯科を
一般的な歯医者の「どう削って治すか」ではなく、予防歯科の「どうやったら削らずに済むか」の視点で、予防を重視した虫歯・歯周病の再発防止のための治療計画をご提案します。
篠塚歯科医院の特徴. 02
十分なカウンセリング時間を確保
丁寧な診療と十分なコミュニケーションのために基本1人1時間の予約時間を取らせていただいております。些細なことでもお気軽にご相談下さい。
※小児歯科は30分単位になります。
篠塚歯科医院の特徴. 03
完全個室のプライベート空間
プライバシーに配慮し診療室は全て個室にしております。 他の患者様を気にせず、リラックスして治療を受けやすい環境を整えています。ベビーカーや車椅子のまま入室できます。
篠塚歯科医院の特徴. 04
院内全てバリアフリー設計
広々とした通路・入り口から診療室まで、全ての段差をなくしベビーカーや車椅子の方でもご家族皆さま安心して通院できます。キッズルームも完備しています。
篠塚歯科医院の特徴. 05
歯科医師・衛生士の担当制
長期的にお口の健康をサポートするため、当院は歯医者と歯科衛生士も含め担当制にしています。
お口の中のお悩みなど、担当になんでもご相談下さい。スタッフ一同お待ちしています。
篠塚歯科医院の特徴. 06
先進の医療設備・医療機器
様々な症例に最適な医療提供のため、マイクロスコープ、CT、各種レーザー、オペ室など先進の精密機器・医療設備を墨田区エリア随一で揃えている歯医者です。詳細は院内紹介を御覧下さい。
お口の悩みを
お聞かせ下さい
お口の中の状況が全く同じという方は、ご家族でもいません。
なので人それぞれ、歯のお悩みには原因として様々なケースが考えられます。
01
歯茎から出血する・口臭が気になる
- 歯磨きでよく血が出る
- マスクの下で臭う
こんな時は歯周病のサインかも?
歯周病はギネスブックで全世界で一番罹患者が多い病気として認定されています。しかし、その罹患者の殆どが自覚症状がなく見過ごされがちな病気です。自覚症状が出てくる頃には、中等度以上に歯周病が進行していることも多いので注意が必要です。検診を受けて、歯周病を予防するために生活習慣から変えていきましょう。
02
温度差で・甘いもので歯がしみる
- 熱い・冷たいものでしみる
- 甘いものでしみる
こんな場合は、虫歯のサインかも?
「滲み始め=虫歯のなり始め」ではありません。滲み始めたら既に中等度以上の大きさの虫歯になっている可能性が高いです。特に熱いものが滲みて痛みが出たら要注意です、神経が感染しており根管治療が必要になります。甘味痛はチョコ、キャラメル、餡子などに出やすいです。これらの症状が出た時は、なるべく早く歯医者を受診しましょう。
03
顎が空きにくい・カクカクする
- 朝に顎が疲れる
- 首や肩が凝る
- 歯茎が下がった
これら全部、歯ぎしりが原因かも知れません。
程度の差はありますが、日本人の約半数が歯ぎしり・食いしばりの癖があると言われています。日中の咬み癖を含めて自分での制御が難しく、無意識に歯ぎしりをしている方が多いです。早めに対処しないと、顎関節症に発展し日常生活にも支障が出てしまう可能性があります。気になる方は歯医者で検査を受けましょう。
04
歯磨きしてるのによく虫歯になる
- 何故かよく虫歯になる
- 歯磨き頑張っているのに虫歯になる
それ、虫歯リスクが正しく取り除けていないかも?
虫歯は偶然にできる病気ではありません。必ず原因となる虫歯リスクが日常生活に隠れており、その原因が長期間に残った結果にできるのが虫歯です。虫歯は生活習慣病に近い性質を強く持っています。虫歯の原因は一つではなく、そのリスクは人それぞれ違います。クリーニングだけでなく、予防歯科でその原因を調べてリスクを取り除くことで虫歯の再発を予防しましょう。
05
咬み合わせが悪い
- 見た目を良くしたい
- 虫歯じゃないのに歯が痛む
誰しも多少の歯並びの前後差があることで、見た目が気になるだけでなく、咬み合わせのズレが生じます。全ての歯が生まれつき均一に当たっている方はいません。多少の差であれば問題ありませんが、その咬み合わせの不調和が大きくなると歯が痛くなったり顎関節症に発展する場合もあります。歯列矯正によって力学的に調和の取れた歯並びにするのが理想的です。
06
歯が抜けてしまった
- 食事がしにくい
- 入れ歯は入れたくない
入れ歯の咬む力は自分の歯と比較すると2割程度が構造的な限界になります。なので、硬いものを咬みきったり・磨り潰すのが入れ歯の範囲が大きくなるほど難しくなります。そして、入れ歯の部分では咬みにくいので残っている自分の歯をよく使うようになり、今度はその歯がダメージを受けてしまい徐々に歯を失ってしまいます。インプラント治療によって失ってしまった歯を咬めるようにして、他の歯も長持ちしやすいお口の環境を整えるのが理想的です。
適切な診療提供のために
01
分かりやすいカウンセリング
当院は治療前の説明・カウンセリングをとても大切にしています。それはインフォームドコンセントが医療の基盤であり、患者様が心から納得できる治療をご提供したいと思っているからです。そのために、診査によって得られた様々な資料を基に、患者様に合った治療の選択肢と、そのメリットとデメリットを丁寧にご説明します。
02
感染対策と滅菌管理
従来の厳重な滅菌管理は勿論のこと、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、より一層の感染対策は必須になります。
当院では、感染対策として、患者様毎の診療室のアルコール除菌や、次亜塩素水の噴霧による空間除菌、全診療室に口腔外バキュームを設置し飛沫感染を対策するなど様々な取り組みを行っております。
03
先進の医療機器・設備
患者様のお口の中は皆さんそれぞれ異なります。適切な治療の選択肢をおすすめするためには、まず適切な診査・診断と、十分な検査機器や治療設備が必要不可欠です。当院では、あらゆるお口のお悩みを解決できるようオペ室・CT・マイクロスコープなど様々な医療機器をとり揃えております。詳細は以下のページをご覧下さい。
痛みに最大限配慮する歯医者
治療が怖くて歯医者に行けない、不安や緊張で気分が悪くなってしまう。
患者様に安心して治療を受けていただける、痛くない歯医者を目指して、
篠塚歯科医院では治療中のストレスを軽減する以下の4つに取り組んでいます。
表面麻酔と極細針
注射の麻酔の前処置として、歯茎に麻酔ゼリーを塗布することで注射の刺入時の痛みを緩和します。
また歯科の中でも極細(33G)の注射針を採用しており、刺入時の痛みをより軽減できます。
エルビウムヤグレーザー
従来のレーザーと比較して、身体への侵襲が最も少ない歯科用レーザーです。虫歯治療の痛み軽減にも使用されます。適応がありますので、ご希望の際は担当医までご相談下さい。
笑気麻酔
吸入により鎮痛作用とリラックス効果が期待できます。麻酔の前処置や治療中の恐怖心を取り除くのにオススメです。ご希望の際は担当までご相談下さい。
全身麻酔
麻酔薬によって寝た状態でリラックスして治療を受けられます。目が覚めたら歯科治療が終わっているので、歯医者への恐怖心がとても強い患者様にオススメです。ご希望の際は担当までご相談下さい。
墨田区の
ホームドクターとして
墨田区の篠塚歯科医院は、本所吾妻橋・浅草の地元の皆様に支えられ開業から70年以上が経過しました。
父は墨田区の生まれで下町の地域柄、元々本所吾妻橋や浅草の地元の皆さんとの交流も多かったです。所縁のあるこの地域で医療貢献したいという気持ちから篠塚歯科医院は、1950年に開業しました。
私も同じく墨田区の育ちで、幼少期より多くの患者さんに慕われている歯医者としての父の後ろ姿を見て、自然と同じ歯科の道を目指すようになりました。
そして、大学病院で博士課程を経て生まれ育った、この墨田区の地域の皆さんに恩返しをするため、ホームドクターとして篠塚歯科医院に戻りました。
私は地域医療として、ホームドクターにできない分野があってはならないと考えています。
勿論、歯科のプロフェッショナルとして各専門医とも連携をとって一つ一つの診療科目を深く掘り下げていくのも大切です。
「墨田区ならこの歯医者に行けば大丈夫」と言っていただけるような、歯医者を目指して全ての科目に対して今後も研鑽を重ねていきます。
当クリニックがその中でも、一番に注力しているのが予防歯科です。
墨田区は残念ながら、東京都23区内で一番むし歯(12歳DMFT)が多い区だと令和2年度の調査で結果が出てしまいました。
全国平均から見てもかなり悪い方です。この結果は2世帯以上が多い下町としての特徴もありますが、私としては我々歯医者側が患者様に対してまだまだ予防歯科に対する啓蒙が足りていないことが大きな原因だと感じています。
虫歯予防のためには、幼少期から家族単位での予防歯科を実践し、虫歯になりにくいお口の環境を生活環境の改善から作っていくことが大切です。
また虫歯ができてしまった場合も「どう削って治療するか?」ではなく「どうやったら削らずに済むか?」の虫歯の進行と再発防止の視点がすごく大切です。
令和4年度の厚労省の調査によると80歳になった時の、日本人の残っている歯の本数は約半分(15本)です。残念ながら、半分の歯は抜歯されてしまいます。
これを聞いて「まだ半分も残ってる」と思う方はいないでしょう。「半分しか残らない」のが日本の現状です。
そして虫歯・歯周病は運悪く偶然にできることはありません。必ず、そうなってしまった原因がリスクとして生活習慣の中に隠れており、その原因が長期間解消されなかった結果に生じたのが「虫歯・歯周病」です。
虫歯・歯周病は生活習慣病に近い側面を強く持っています。なのでその「原因」が取り除けない限り、虫歯・歯周病は一生繰り返し徐々に歯を失ってしまうのです。原因を取り除くには「予防歯科」しかありません。
篠塚歯科医院は、これからも予防歯科を通じて患者様の健康増進に貢献できるよう、スタッフ一同で努めていきます。
浅草・本所吾妻橋駅徒歩6分 墨田区の歯医者 篠塚歯科医院院長 篠塚嘉昭
スタッフブログ
おすすめ歯科情報をランキングなどで説明
歯科のよくあるご質問
- 痛くないけど口の中で気になることがある
- 歯で悩んでいるけど歯医者が怖い
お口の中で気になることはあるけど、歯医者に行った方が良いのか分からない。
また、久々の歯科治療に対して不安や恐怖心を抱えている患者様も多くいらっしゃいます。
不安もあるけど、歯医者に行くのも怖いという方に、歯医者でよくある質問を項目別にまとめました。
お悩みの解決に繋がるかもしれません。是非ご覧下さい。
新型コロナウイルス感染対策
当院は厚労省の施設基準を満たし、常時感染対策として十分な配慮を行っておりますが、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、以下の内容にも取り組んでおります。
- 院内混雑回避のため予約時間を1人1時間に設定
- 次亜塩素酸水の噴霧による院内の空間除菌
- 施術前の洗口液による口腔内消毒のご協力
- 飛沫感染対策として口腔外吸引器の全診療室の設置
- 治療毎のユニット周囲のアルコール消毒
- 処置中の施術者のアイガード・ルーペの装着など
墨田区で数少ない認定の歯医者
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所の認可
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)とは、厚生労働省により新たに定められた制度です。
むし歯や歯周病の重症化予防治療を目的として制定されました。
- 医科、福祉との連携制度が整っている。
- 適切な歯科医療環境の提供を行う十分な装置や器具等を有している。
- 歯科疾患の重症化予防など特定研修を受けた歯医者が在籍している
など、厳しい条件があり歯科医院全体の1割ほどしか「か強診」の認可を受けておりません。
篠塚歯科医院は「か強診」の認可を受けております。今後も地域医療のためスタッフ一同研鑽してまいります。
在宅療養支援歯科診療所の認可
在宅療養支援歯科診療所(歯援診)とは、訪問歯科における厚生労働省の施設基準で、適切な訪問診療の体制が整ってるかどうかの目安になります。
- 医科や地域包括支援センターとの連携体制が整っている。
- 高齢者の心身特性や口腔機能管理などに関わる研修を修了した歯医者が在籍している。
- 緊急時に対応できる知識と体制、注意事項について説明できる環境を整えている。
などの条件があり、この歯援診の認可を受けている歯医者も全体の1割ほどしかありません。
また内視鏡検査なども実施しており、患者様の口腔機能の維持改善ができる訪問環境を整えております。訪問診療に関して気になることがあればお気軽にご相談下さい。